ガイドブックには、
ハンガリー料理は日本人の口に合うとか、
ハンガリーはグルメの国とか書いてあるんです。
でも料理の写真を見ると、別にどこといって変わりのないヨーロッパの料理。少なくともオーストリアやチェコと比べてもその違いはよくわかりません。
これが食べてはじめてわかる、その真実!
アジア飯以外でこんなに美味しいと思えたのは正直言って意外! ウマイ!ハンガリー飯その1 パプリカ ハンガリーの料理にはパプリカが多用されています。特に粉状にしたものを香辛料として使っており、料理は真っ赤で辛そうに見えますが、全く辛くなく逆に素晴らしい風味が出ています。
ウマイ!ハンガリー飯その2 フォアグラ 好き嫌いはあると思いますが、これもハンガリーの名産の一つです。私は普段食べる機会がないもので(^_^;)。。。フルーツと一緒にソテーしてもらいました。
ウマイ!ハンガリー飯その3 ワイン 私は今まで知らなかったのですが、
貴腐ワインというジャンルがあるそうです。原料のブドウをカビに感染させて香りと甘味を増すのだそうで、ハンガリー名産ブランドの
トカイワインはそうした貴腐ブドウから作った黄金色の輝きを持つ極甘口のデザートワイン。これがまた最高にウマイ!同じく名産のパプリカ料理やフォアグラ料理との相性は抜群です。
食がウマイとやっぱ旅は楽しくなります。
ハンガリーの有名なシチューグラシュをぜひ本場で食べてみたいものです!!!
ドイツ留学中のときブダペスト人は全く野菜を食べないって聞いてたんですけどね。ハンガリーから来てた留学生、野菜を食べるようになって相当やせたって聞いてたんです。
ワインとフォアグラ・・・それ聞いただけで、よだれが止まりません。