上上海上上台!

今月はまず日本出張から

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

大陸写真館 西蔵(チベット) 納木錯(ナムツォ) 

ナムツォ1

 昨日の続きです。

 ラサで3日ほど滞在しているうちに大分体が順応してきたように思えたので、ちょっと遠出を企てました。

 目的地はラサから北へ100km。チベット人が聖なる湖と崇める納木錯(ナムツォ)世界で1番高い場所にある塩水湖

 もちろんバスや鉄道など走っていないので、旅行者間で仲間を募って数人でツアーを組んで運転手を雇って旅に出ます。まるでRPGの主人公になって冒険に出て行くような話ですが、チベットでの旅行は全てこのパターン。

 今は舗装された道路があるそうですが、当時は舌を噛みそうな未舗装の道、いや道なんてものはなくて大地を車は走っていきます。アフリカの草原をジープで走っていくような画を思い浮かべてください。あんな感じ。目印も全くないような平原を走るので、運転手=道案内。一行はこの人に全てを託さなければなりません。道中、雪解け水で川が自然発生していたりしますが、浅いところを選んでトヨタ製のランドクルーザーは荒野を疾走します。

青蔵公路

 空は青と言うよりも藍色です。この先は宇宙なんだろうなぁ、、、と油断していると吸い込まれていきそうな藍色。

ランツェン峠1

ランツェン峠2

 最後このコースで最も標高が高いランツェン峠(5,150m)を越えて、ようやく目的地のナムツォ。

タシ島入り口

 道中も悪路と高地で相当気持ち悪かったのですが、気を張っていてまだ大丈夫だったのかもしれません。でもナムツォに到着するともう立っていられなくなりました。ナムツォの標高4,718m。襲い来る耳鳴り、いくら激しく息を吸っても足りない酸素、強烈な寒気と眠気、、、着いてから湖の周囲を散策する予定がそれすらできず、毛布にくるまってブルブル震えるだけ。

 そのときのメンバー全員が体調を崩し、元々ここで2泊する予定でしたが全員一致で翌日早々にラサへ向けて引返すことにしました。

 ただここでどんなに辛くてもどうしても見ておきたいものがありました。それは夜の星空。もちろん空にこれだけ近くて、空気の汚染もない、周囲も真っ暗、湖のほとりで空の視界は360度とくれば、これを見逃さない手はありません。

 筆舌に尽くし難いとはまさにこのこと。まるで自分が宇宙空間に漂っているように星空に抱かれているような錯覚。。。今思えばあまりにひどい高山病のおかげで夢見心地のままぶっ倒れていても不思議ではなかったのですが(^_^;)。

ナムツォ2

 一生に一度は行ってみたい、、、この言葉はチベットのためにあるのではないかと思います。

 2002年9月撮影。
こんにちは。
私がチベットに行ってもう10年になります。
忘れられないなあ、あの空の青さ。

最近留学先の同期が会社を辞めてチベットに行きました。10年前とあまり変わっていないということ。ホッとしました。もう一度行きたいなあ、あの飯のまずさとトイレの汚さもよい思いでです。
[ 2007/08/23 23:32 ] [ 編集 ]
おはようございます、Qing Zui様

空がなんとも言えないですね。
本当に綺麗。溜息がでるほど。
特に最後のお写真が、とても素敵。
湖と空の蒼を山並みや雲が割って。
しかし、高山病恐ろしいです。
ほんのちょっとの高低差ですら、耳鳴りがする私。
チベットでは恐らく死体になってしまうかも。
[ 2007/08/24 09:24 ] [ 編集 ]
今にもぶっ倒れそうな高山病でも写真をしっかり残している所、恐れ入ります・・・。自分が雲よりも高い所にいるんですね。
写真を見ても、不思議な感じがしますが、実際に目にすると本当にきれいなんでしょうね。
[ 2007/08/24 11:33 ] [ 編集 ]
>一生に一度は行ってみたい、、、この言葉はチベットのためにある
や、やっぱり?!
でも、9月でこの雪でしょう?そして、その標高の高さ。ん~、年末はムリですね。季節の良い時に、一生に一度は行ってみたい!
[ 2007/08/24 12:13 ] [ 編集 ]
星空はさぞ壮観だったのでしょうね!!!。
いっては見たいですが、富士山さえ登れなかった私は、
NHKなんかに頑張ってもらってTV鑑賞ぐらいしか…笑。
[ 2007/08/24 14:30 ] [ 編集 ]
damantohさん
こちらではお久しぶりですね。
チベットはまとまった期間がないとなかなか行きにくいところですからね。私も青島から日本に帰国する間の時間を利用して行ったし。

いけこさん
空の青さは本当に息を飲みますよ。まずは日本で高地トレーニングをして、いつの日かチベットの地を踏んで実感してください(笑)。関西からは昔河口慧海という有名なお坊さんが徒歩でラサまで行ってますしね。
[ 2007/08/24 18:54 ] [ 編集 ]
Naoさん
いやー、、、実は自分がこの時どこで何をしているのか余り意識がないんですよ。写真も中には普段はあり得ないような妙に斜めの構図だったり(^_^;)。こここそ、デジイチ持って行ってたら綺麗な写真撮れるだろうなぁ。。。いつか再訪するかな?!

ブタ子さん
いろいろ行かれているブタ子さんでもさすがにチベットは未踏ですか。緯度からすると結構南の方なので、実は冬もそんなに気温が下がるというわけではないようです。ただ昼夜の気温差は相変わらず激しいでしょうけど。ここに写っている雪は多分万年雪だと思いますよ。
[ 2007/08/24 19:01 ] [ 編集 ]
ni4de_hさん
そうなんですよねー。さすがに星空はただのデジカメじゃ撮ることができませんでした。三脚+一眼を持ってきている人もいて、うらやましかったですよー。
[ 2007/08/24 19:02 ] [ 編集 ]
素晴らしい風景ですね。チベット、いつか訪れてみたい場所のひとつです。藍色の空、ほんとうに吸い込まれそうにきれいなんでしょうね。
遅ればせながら、ブログの方にリンクさせてください。よろしくお願いいたします。
[ 2007/08/26 13:44 ] [ 編集 ]
LadyMさん
コメントありがとうございます!空を楽しむにはやはり空に近い所ですかね。行くにあたって時間とか費用とかいろいろ検討課題はあれど、やっぱり悩んででも行く価値のあるところです。リンクどうもありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
[ 2007/08/26 19:46 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Qing Zui

Qing Zui

1974年 11月24日生まれ。
1997年 大学を卒業。
      日本の会社に就職。
1999年 会社を退職して、
      台湾系企業に就職。
      アモイに着任。
2001年 青島に異動。
2002年 退職して帰国。
      日本の会社に就職。
2003年 退職。
2004年 元の会社に再就職。
      台湾の高雄に着任。
2007年 退職して帰国。
2008年 日本の会社に就職。
      上海に着任。
上の画像は
『似顔絵アバターメーカー』
で作りました
タグリスト
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のコメント
データ取得中...
ブログ内検索
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:

私的巡回先

中国での現地採用

↑私のホームページ↑
RSSフィード
アクセスカウンター
Qing Zuiへのメール

名前:
メール:
件名:
本文:


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。