ダーマトグラフ。何それ?という方も多いと思います。
クレヨンが鉛筆状になったものと言えば想像しやすいでしょうか。最近ガラスや金属に書けるボールペンというのが流行っているようですが、これもある意味その走りのような気がします。基本的に何にでも書けます。子供がクレヨンであちこち落書きできるのと同じくらい(笑)。しかも消しゴムで消せるという優れもの。
三菱鉛筆が1955年から製造しているというから、結構歴史のある文房具です。
元々デジカメなんてまだなかった時代、写真を焼き増しするのにフィルムに入ったネガのコマに枚数指定を書くために買ったのです。ボールペンやサインペンで記入する人が多いですが、あれって2回目3回目の焼き増しの時に困ります。前の焼き増し枚数指定を二重線で消したりして段々ぐちゃぐちゃになってしまいます。
学生の頃DPEショップで働いていたことがあり、その時に何て便利な鉛筆なんだ!と感動して仕事を辞めてからも使っていたのです。
でもデジカメを使うようになって全く使用しなくなりました。私はこれの糸を引っ張って皮を剥く作業が快感だったりするので何か使用用途を考えたいところ。使っている方はいらっしゃいますか。
子供のころ、飛行機に乗ると貰えるおもちゃに各エアラインとも塗り絵が結構あったんですが、色鉛筆がこのダーマトだったところがいくつかあった覚えがあります。削るのにナイフいらずですから、丁度良かったんでしょうね。