昨日の続きです。
個人の邸宅跡が田園風景にポツポツとそびえる様も圧巻ですが、開平市内から郊外の洋楼群へ向かう途中に
赤坎という老街があり、こちらもまた違った風情を醸しており、是非セットで立ち寄りたいスポットです。
およそ100年前に隆盛を極めたという繁華街も、今やまるで古代遺跡のように古ぼけ、色あせ、朽ちていこうとしています。
人は今でも大勢住んでいますが、当時の繁栄など想像できないような慎ましい日々を送っているようです。

そう言えば台南の有名な古跡に赤坎楼(坎は竹冠ですが)というのがありますね。何か共通の由来があったりして。
明日は再び洋楼群を紹介します。
2003年12月撮影。
うちさびれていく感も一種の哀愁というか
負の面だけではない何かがあるような雰囲気がします。