廃墟シリーズ。って最近廃墟ネタが多いな(^_^;)。でも今日紹介するのは正確に言うと廃墟ではありません。

(地図は
Googleマップさんからお借りしました)

この生活感溢れる古い建物の写真は、
スワトウの旧市街。
スワトウは刺繍が名産ということ以外に見所はなく、私も元は広東省から福建省に抜けるための中継地点として投宿しただけでした。
この旧市街一帯は特に旧跡や老舗などがあるわけでもなく、ガイドブックに載るような場所でもありません。

ところがどうしてどうして、ここら一帯の建物の古さはスゴイ!
窓ガラスがなかったりするのは当たり前、ところどころ
フロアが陥没して崩れ落ちているのも。

それでも洗濯物が干してあったりと、生活の跡が見えますので今も変わらず人が住んでいるのでしょう。

これ、もしかしてお金がなくて修繕できないということなのかもしれません。スワトウは一応経済特区に指定されているので、他の都市と比べればまだマシな方だと思うのですが。(ま、とは言え、他の経済特区であるアモイ、深セン、珠海に比べればかなり立ち遅れているのは事実)

別に遺産として保護活動をしている等の話は聞いたことがないし、経済特区でもあるので、もしかしたらこここそ近い将来取り壊されて新しい街並みになってしまうかもしれません。

こういう建物がお好きな方はスワトウ、楽しめますよー。
2003年12月撮影。
建物は福建から南部沿岸沿いの建築スタイルで、なかなか味わいがあります〜。
あー、こんなバイク、まだ走っているんだ〜。
懐かしいです。
といってもスワトウには行ったことはありませんが、中国南部の生活が感じられる、いいお写真だと思います〜。