
中国で
最も完全な城壁が残っていると言われる町です。
平遥古城として
世界遺産にも登録されています。

(地図は
Googleマップさんからお借りしました)
中国の場合は城と言っても日本のように天守閣が残っているのとは異なり、万里の長城でもお馴染みのように侵入者を防ぐための城壁のことを指します。
城壁を残している町は中国には数多くあります。メジャーなところでは西安や南京といったいわゆる古都と呼ばれる町には大抵残っているものです。ただしその多くは風化によって自然崩壊していたり、戦争によって破壊されたり、都市計画によって取り壊されたりしています。
一方平遥の城壁が完全と言うのは、つまり
城壁が町を四角く取り囲んでいる状態が今もって保たれているということです。また平遥の素晴らしいところは城壁のみならず、城内、すなわち
城壁の内側の街並みもよく保存されていること。

(右側は城内、左側は城外。城外は当時造成が進んでいました。)
城内は古い民家や商家ばかりで、高いビルなど一切建っていません。街は今から700年ほど前に作られていますが、私達が一歩城内に入ると今でもその時にタイプスリップしたような錯覚を覚えます。

(銀行もご覧のとおり。)
古い中国のテーマパークみたいだ、とも言えるかもしれませんが、テーマパークなんてそんなに安っぽいものではありません。ここは街全体が悠久の歴史を刻み続ける紛れもない遺産。

(城内の朝の風景。)
省都の太原から日帰りも可能ですが、城内には当時の民家を改築した風情たっぷりの
客桟と呼ばれる宿が多数あるので、当時の生活を思いながら普段とは違う眠りに就いてみてはいかがでしょう。
2003年10月撮影。
行きたい☆
行きたい(>−<)☆
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行きたい。(:−;)