
昨年9月、まだ記憶に新しい
羽田と上海を結ぶ国際線就航。
そして12月には、北京オリンピック前までに羽田と北京を結ぶ国際線就航を検討するという
ニュースがありました。
(それにしても北京に南苑なんて空港があること、その時初めて知りました)
更に今日またしても驚きの
ニュース。ANAが今年4月に羽田と香港を結ぶ国際線を就航させるとの発表。
これで順調にいけば、
羽田は今年中にソウル、上海、香港、北京の4都市と直行便を持つことになります。
そもそも羽田発着の国際線は、国内線の最長距離(羽田と石垣島間)を超えない範囲の海外都市に対して認可されていたはずだったのに、北京と香港が実現すればその対象は今後アジア全域に広がっていきそうな気がします。
この流れだと次のターゲットは、羽田台北路線の復活では?!
背景には、日本とアジア間を行き来する旅客の増加はもちろん、政府の規制緩和、海上空港の建設が以前と比べて容易になったことなどがあります。
近年は関空に加えてセントレアをはじめ新しい空港が増えてきており、なおかつ国際路線をもつ地方空港も増えてきているので、相対的に成田の地位はどんどん低下していますね。
利用者にとっては利便性が高まるので大歓迎ですが、成田空港のこれまでの歴史や投資、そして新旧関係者の苦労や心情などを考えると、ちょっと素直には喜べないのが実情でしょうか。