
個人的にとりわけ美味しいものでもないと思うのですが、それでも秋冬に上海を訪れたら旬の物としてやはり食しておきたい
上海ガニ(大閘蟹)。10月の秋口はメスの美味しい時期とされ、11月12月以降はオスが美味しいとされます。
上海近郊の
陽澄湖産が本場の上海ガニとして他所産と区別するためにタグを付けて売られています。ちなみに本場の上海ガニは1匹100元以上するのに対して、産地を問わなければ10元程度で購入可能。味はそんなに変わるわけでもないので、産地はともかくまるまる太った元気なカニを選ぶことをオススメ。
一般的に好んで食されるのは甲羅部分についたいわゆるミソです。海水のカニと違って小さいので、ミソ以外は食べるのが面倒という事情もあります。特に足は労力の割に身が少ないのですが、食べ方を少し工夫すれば割と簡単に食べることができます。
その食べ方とは、間接部分を奥歯で噛み切って、同じく奥歯で殻の上から身をしごきだすように噛み砕きます。口の中に多少殻の破片が残りますが、手は汚れませんし早いので、足を食べるのが苦手な方は試してみてください。
森ビルも見たいのですが…なかなか行けません…。