ヴァッハウ渓谷はオーストリア北西部を流れるドナウ川流域。
全長36kmの渓谷両岸には古城や文化史跡が点在しており、ここを船でクルーズするコースが人気です。このヴァッハウ渓谷も
世界遺産に認定されています。

ウィーンから電車で1時間、上流側のメルクに行くか、下流側のクレムスに行って、それぞれ川下りか川上りクルーズとなります。料金はどちらも一緒。所用時間は下り1時間半、上り3時間。運行は夏場だけですのでご注意。

田園風景や教会、古城などが次々と現れます。眺めはもちろんいいですが、特に慌しく写真を撮影するような感じではありませんね。もっとも船を取り巻く広大な景観はとても写真じゃ切り取れません。
欧米人観光客のクルージングも実に慣れた感じで、デッキでシャンパンを開けて誕生日の人をお祝いしたり、また別のグループが突然アカペラで合唱を始めたり、、、受身で景色を観賞するのではなく、主体的にその場を楽しむという行動様式。いやー、見習いたいものです。
そうこうしているうちに船は終着のメルクに到着。

実は私がヴァッハウ渓谷以上に見たかったのは、この
メルクにある修道院です。
正面から見ると何ともありませんが、側面から見ると、、、

どうです?!この迫力!
残念ながら時間なく外から修道院の外壁を眺めるだけでウィーンに戻りましたが、ここはクレムスと違ってカフェや商店が建ち並んでおり、散策も楽しそうだったので次回機会があれば是非ゆっくりと滞在してみたい街です。
いい加減に目をさまして現実を見つめろ
そして少しは痩せろ