
高雄の駅から徒歩およそ20分。高雄で最も有名なお寺、
三鳳宮があります。
300年以上前に現在の高雄駅周辺住民の守り神として創建、その後1972年に台湾では珍しい中国北方の宮殿式建築で再建されました。
ここに祭られているのは、
道教の中でも
太子爺(中壇元帥)と呼ばれる神様で、全台湾最大規模。
よく三国志の英雄、関羽が商業の神様と言われるように、厳密に言えば職業によって神様が分かれている台湾。件の太子爺は
運輸業だそう。私が訪れた際、熱心にお祈りしていたスーツでビシッときめた綺麗な女性達は、もしかしたらスチュワーデスさん達だったのかな?
三鳳宮周辺には特色のある市場が目白押し。
仏具を売るお店の集まるところ、
青草(夏場に暑気払いできる漢方茶の原料)を売るお店の集まるところ。。。
旅行者にとっても楽しめるのは、
台北に迪化街あれば、高雄に三鳳中街あり、と言われる
三鳳中街。
乾物や
お茶、
駄菓子などを売るお店が集中しています。
また他に
三民街という通りは平日休日問わず一日中歩くのが大変なほど人が押し寄せる商店街があります。こちらは三鳳中街と違って、
服や
バッグ、
安食堂などが集まります。商店街中ほどには生の野菜、果物、魚、肉などを売る
市場がありますので、ここで高雄市民の台所見物も可能です。
三鳳宮とその周辺は、高雄の半日散策コースとしてオススメです。